日体大 服部 よだれ [趣味とスポーツ]
日体大 服部 よだれ
日体大の服部選手のよだれが話題ですよね。
1月3日、第89回箱根駅伝の往路の箱根~東京(5区間109・9キロ)
が行われました。
最終5区。日体大主将の服部は、高低差800mもの山道をものともせず、
向かい風にも負けず、自信を持った力強い走りを見せてくれました。
あまりの強風に見ているだけでも凍えそうですが、よだれも鼻水も吹き飛ばす
ような精神力で、ブレない走りが印象的でした。
トップとの差1分49秒の2位でたすきを受けた服部ですが、14㎞過ぎに1位
の東洋大をとらえ、17㎞手前で並走していた早大を突き放しまし、26年
ぶりの往路優勝を日体大にもたらしました。
服部選手は一昨年の末に病気で父親を亡くしていますが、翌日から練習に
復帰、1区で出場し2位で走行しており、精神力の強さには定評がありまし
た。4年生を差し置いて3年生で主将を務めることには戸惑いもあったと言い
ます。自らに一番速く走れなければならないと課したものの、プレッシャーに押
しつぶされ、昨年の関東学生対校選手権では、17位という不本意な結果に
なりました。空回りする日々。そんな時に心の救いになったのが同期の仲間たち
の励まし。徐々に4年生も感化され、服部に付いて行くようになり、チームワーク
が形成できたといいます。
優勝という輝かしい栄光の裏に隠された数知れずの苦労。様々な困難を乗り
越えてこそ、喜びを味わえるということを改めて教えてくれてました。
日体大の服部選手のよだれが話題ですよね。
1月3日、第89回箱根駅伝の往路の箱根~東京(5区間109・9キロ)
が行われました。
最終5区。日体大主将の服部は、高低差800mもの山道をものともせず、
向かい風にも負けず、自信を持った力強い走りを見せてくれました。
あまりの強風に見ているだけでも凍えそうですが、よだれも鼻水も吹き飛ばす
ような精神力で、ブレない走りが印象的でした。
トップとの差1分49秒の2位でたすきを受けた服部ですが、14㎞過ぎに1位
の東洋大をとらえ、17㎞手前で並走していた早大を突き放しまし、26年
ぶりの往路優勝を日体大にもたらしました。
服部選手は一昨年の末に病気で父親を亡くしていますが、翌日から練習に
復帰、1区で出場し2位で走行しており、精神力の強さには定評がありまし
た。4年生を差し置いて3年生で主将を務めることには戸惑いもあったと言い
ます。自らに一番速く走れなければならないと課したものの、プレッシャーに押
しつぶされ、昨年の関東学生対校選手権では、17位という不本意な結果に
なりました。空回りする日々。そんな時に心の救いになったのが同期の仲間たち
の励まし。徐々に4年生も感化され、服部に付いて行くようになり、チームワーク
が形成できたといいます。
優勝という輝かしい栄光の裏に隠された数知れずの苦労。様々な困難を乗り
越えてこそ、喜びを味わえるということを改めて教えてくれてました。
2013-01-03 15:46
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