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箱根駅伝フリーク 2013 結果発表 [趣味とスポーツ]

箱根駅伝フリーク 2013 結果発表

箱根駅伝フリーク 2013 結果発表の話題です。

第89回東京箱根間往復大学駅伝競が行われ、
20チームが参加し、大手町から箱根町までの5区間108㎞のコース
で争いが繰り広げられました。
各出場校の大学名一覧は以下のとおり。

【出場校一覧】

▼シード
東洋大
駒大
明大
早大
青学大
城西大
順大
中大
山梨学院大
国学院大

▼予選会
日体大
帝京大
中央学院大
大東大
上武大
神奈川大
日大
法大
東農大
関東学連選抜

今年も下馬評では、東洋大と駒大が2強とされていますした。
但し、昨年10月の出雲駅伝では青学大が初優勝を遂げています。
また、明大は28分台の選手が7人もいて東洋大の5人を超えています。
そして、早大は平均タイムが東洋大と同じタイム、28分53秒を叩きだし
ています。ということもあり、今年は5強での熾烈な争いとなることが
予想されていました。

【経過】
1区は東洋大の田口雅也が1時間3分32秒で区間賞を獲得しています。
実に30年振りの快挙です。2位明大、3位法大、4位駒大と続きます。

2区は日大でケニア出身のガンドゥ・ベンジャミンが1時間8分46秒で12人
抜きの快走でトップに立ちました。前に選手がたくさんいたが、諦めずに最
後まで頑張ったと語っていました。2位東洋大、3位日体大、
4位山梨学院大、5位駒大、6位明大、・・・早大は12位。

3区は1位東洋大の設楽悠が1時間4分36秒で51年振りの区間賞。
風の強さにびっくりしたと語っていました。
2位駒大、3位早大、4位日体大、5位山梨学院大。
早大・大迫傑が10人抜きを見せました。

4区は1位東洋大の淀川弦太が59分14秒で終始快調なペースで首位をキープ。
2位日体大、3位早大、4位明大、5位山梨学院大

5区は日体大 服部翔大がトップの東洋大から1分49秒差の2位でスタートし、
早大と争いながら14㎞過ぎに山登りで東洋大を早大とともに抜き去りトップ
になり、ついには16㎞過ぎに早大を振り切り、26年振りの優勝となった。
結果は以下のとおり。

【結果】
1.日体大 5.40.15
2.早大 5.42.50
3.東洋大 5.42.54
4.明大 5.44.37
5.法大 5.45.39
6.青学大 5.46.27
7.帝京大 5.46.27
8.順天堂大 5.46.29
9.駒大 5.47.12
10.関東学連抜粋 5.47.52
11.山梨学院大 5.48.09
12.大東文化大 5.48.46
13.中央学院大 5.50.05
14.国学院大 5.53.03
15.日大 5.54.31
16.上武大 5.58.02
17.東京農業大 5.59.24
18.神奈川大 6.00.08
19.中央大 途中棄権
20.城西大 途中棄権
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